こんにちは、なっつんです。今日はプーさんメリーの使用レポを書いていきたいと思います。
我が家の息子には、新生児の頃から使用してきたプーさんのメリー。
このメリーは、月齢に合わせて形を変えながら使うことができます。
ねんねジム(新生児~ねんね期)
この時期は、基本的に赤ちゃんはあおむけで過ごします。
ただ、ボーっと天井を見ているだけでは退屈かな?と思ってよく使っていました。
写真のように、プーさんと仲間たちが音楽に合わせてクルクルと回転します^^♪
もちろん音楽の種類や音量、速さも変更できます!
我が家でこの時期使ってみた感想は・・・
- 追視するようになる
- 手を伸ばそうとする
- アップテンポな音楽だけでなく、ゆっくりバラードも流せる
- 赤ちゃんが夢中になっている間におむつ替えもできる
➡泣いていた赤ちゃんが絶対に泣き止むということはなかったですが、少し落ち着かせるくらいの効果はあったかな~と思います^^

↓だんだんとプーさんたちに興味がわき、触ろうと手を伸ばすことが増えてきたら、このように組み替えると触って遊べます^^
組み換えも簡単ですし、吊るせるおもちゃの種類も多いので飽きずに遊べます!


しかし、うちの息子は3か月で寝返りし、うつ伏せで遊ぶことが多くなりました。
うつ伏せ姿勢から、ボタンやプーさんに興味を持ち、頭をあげるようになりました。
慣れてくると、そこから手を伸ばせるようになっていました!

おすわりモード(6か月頃)

うちの息子は5か月頃でおすわりし始めたのですが、まっすぐ座れないうちは高さが合わず、このモードはなかなか使えませんでした^^;
側面に大きい緑の板がありますが、黄緑と紫の二か所しか高さ調整ができないのが少々ネックですね💦
ただ、下の紫ボタンの高さに調整すると、プーさんたちや床についてしまうくらい低いです^^;

また、赤ちゃんによってはお座りよりもズリバイ、ハイハイが先だったりするケースも多いと思います。
無理にお座りの姿勢を取らせることで背骨への負担も心配だったので、私はあまり使用できませんでした💦
つかまり立ちジム(8か月頃~)


つかまり立ちしてからは、息子はこのモードに夢中になっています(笑)
音が鳴るのと光るのが面白いみたいで、つかまり立ちで音楽を鳴らしながら膝を屈伸して踊っています((´∀`))
下に吊るしてあるプーさんたちは取り外して、別々に遊んでいます^^

まとめ
こちらのメリーを新生児から9か月まで使ってみて・・・
メリット
- 多彩な音楽や動きで、夢中になって遊んでくれる
- 新生児から立っち期まで、長く遊べる
- 部品を取り外して、おもちゃとして使える
- 部品は丸洗い可能!
- 組み立ても簡単^^
デメリット
- ベッドによっては取り付け不可なものもある
- 寝返り、お座りの頃は使いにくいことも
- 大きくて場所をとる
- 電池は単2電池で3つ必要
- 高さの調節は2か所のみ
- メリー部分は子供が触り、動きにくくなることも
個人的には、お値段は張りますがここまで長く使えるおもちゃはなかなかないと思うので、本当に買ってよかったと思っています!
ただ、あくまでうちの息子が使ってみた感想なので、参考程度にしてくださいね^^
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↓過去にも知育玩具・おもちゃのレビューしてます^^
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