お風呂で赤ちゃんと遊ぶ時、スイマーバを使ってプカプカ浮かせている姿を目にする方も多いでしょう。
- 転覆してしまった時に、事故になるのが怖い。
- サイズがゆるくて、体がすり抜けてしまわないか不安。
今回は、スイマーバのボディタイプを生後10ヶ月の息子に使用してみた感想と注意点をお伝えします。
- スイマーバのボディリングの正しい使用方法
- スイマーバのボディリングを使用する時に注意すること
結論からいうと、
スイマーバのボディリングを購入した理由やきっかけは?
スイマーバとは、お風呂で使用できる首や胴体に巻き付ける浮き輪です。
- ワンオペお風呂で使用したい。
- 水中で手足を動かスト、足や腰の筋肉、骨、関節に余分な負担をかけずに全身運動ができる。
水中では浮力が働き体重が1/10に軽減されるため、骨や筋肉が未熟な赤ちゃんにはスイマーバがぴったりです!
我が家では、生後2ヶ月頃から首リングタイプを使用していましたが、生後6ヶ月を過ぎた頃から首周りがきつくなり、ベビー用のボディリングを使用するようになりました!
スイマーバのボディリングのベビー、キッズサイズの違い
ボディリングは2種類あるので、体格や月齢に合わせたものを選びましょう!
ベビー用ボディリング | キッズ用ボディリング | |
---|---|---|
対象年齢 | 6か月~2歳 | 2~4歳 |
胸囲 | 43~49cm | 48~52cm |
胴回り | 48cm | 53cm |
価格(税込) | 3520円 | 3520円 |
スイマーバのボディリングを使用する時の注意点3選
スイマーバのボディリングを使用する時に気をつけたいポイントを、3つ紹介します。
①絶対にお子さんから目を離さない
スイマーバを使用している時、ワンオペお風呂の場合は目を離してしまうことがあるかもしれません。
ちょっとの間なら大丈夫かな。すぐに戻るし・・・
このように油断していて、赤ちゃんが溺死した事件が起きています。
スイマーバを使用中は、何があってもお子さんを常に視界の中に入れておくようにしましょう。
赤ちゃんに万が一のことがあった時、すぐに手を出して助けられる距離にいるようにするのもポイントです。
②バックルが外れやすいので、扱いに気をつけよう。
以前使用していたスイマーバは外す時にバックル部分を引っ張ったため、ビニール部分が取れてしまいました。
③落下防止のため、胸囲をチェックしよう。
目安として、胴体とスイマーバの間に隙間がないようにしましょう。
体重や月齢でスイマーバのサイズを決めてしまいがちですが、胸囲の確認も必須です!
胸囲が規定より小さいと、手足を動かした時にバランスを崩し、下に落ちてしまいます!
まとめ:スイマーバのボディタイプを使う時は、対象月齢・胸囲・バックルを確認しよう!
- スイマーバのボディタイプにはベビー用とキッズ用があるので、月齢や胸囲に合ったものを選びましょう。
- 手足を動かした時に転覆する危険もあるので、絶対に目を離さないでください。
- バックル部分は引っ張りすぎると外れやすいので、注意が必要です。
スイマーバは正しく使えば赤ちゃんとのコミュニケーションがとれて、お風呂の時間に楽しく運動することができます!
興味のある方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。
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